イギリス大学院留学 生活日誌

20代最後の挑戦!思い出として残しとこう。

プレゼンテーション嫌すぎる

プレゼンテーション嫌すぎる。

出来ることなら、一生避けて生きていきたい。

 

 

前日にプレゼンの課題を出され、3分間のスライドにまとめなければいけませんでした。

課題は、『2つの似たようなサービスを提供している会社の比較』です。ざっくりしてる。笑

 

準備時間が少ない中、自分なりに内容をまとめ、話す構成や使いたいセンテンスなどの練習もしたつもりでした。

 

でも、実際にクラスで少人数グループの前で発表してみると、全然思うように出来ない。言いたいこととか、大事なポイントも沢山あったはずなのに、気付けばグダグダしたまま終了。

 

悔しいし、自信無くなるし、恥ずかしいし、英語話すのが嫌になりました。つらい。笑

 

あまりにもダメすぎて、もはや改善点しかないけど、ここでこの気待ちを忘れないように書き留めておきます。

 

まず、人前で話すことに慣れていない。

もともとの性格が、すごくあがり症なこともあって、いざプレゼンを始めると頭が真っ白、テンパりまくって、自分で自分がコントロール出来なくなってしまう。

→練習あるのみ。なのかな。こればかりは数をこなして、鍛えていくしかない気がする。怖いけど、恥を恐れず、失敗を恐れず、やってみよう。(出来るだけ、、笑)

 

次は、文法がめちゃくちゃ。

過去形、現在系、進行系で、なんでもかんでも好き勝手に使い過ぎて、聞いてる人は意味分からなかったと思う。

→自主練しよう。家とかで1人でも練習出来るはず。キーワードやグラフなんかをみて、パッと文章で説明出来るようになりたい。ネットで上手な人のプレゼン観なきゃ!そして、良い感じの言い回しがあれば、それを使えるようにする!

 

発音がやばい。鬼やばい。

緊張したのもあるけど、もともと発音は全く出来ない。舌使いが下手っぴなのか、どんなに練習しても言えない。笑

それに、正直に言うと違いも聞き取れない。良くクラスの子たちが発音を訂正してくれるんだけど、いまいち聞き分けられないことが多いんです。何かが違うのは分かる気もするけど、でもやっぱり分からない。←

→これも自主練しかないよね、やっぱり。

単語で発音するのと、文章中で言うのとでは、また違ってくるから、文法を気を付ける、中、発音にもこだわっていこう。どちらかと言えばまずは文法重視で行きたいので、発音にも関しては、『余裕があれば、、』くらいで気にかけて行きたいと思います!

 

 

また、授業で先生が良く、聞いてる人全員に話しかける様にしろ!って言ってました。スライドを見続けるのでもなく、メモを見るのでもなく、誰か一人だけを見るのでもなく、全員とアイコンタクト取るようにして語りかけるらしいです。

これは難しい、、。プレゼン中にそんな余裕全くなかったです。むしろ怖くて見れない(._.)

 

たぶん、自分の英語に自信が無いのが問題だと思うのです。話してても、これで良いのか不安だし、間違ったらその部分に固執してしまって、その後がグダグダになってしまう。吃ったり、話が途切れてしまうことも多かったです。

 

いま自分のダメな所を見直して、どうしたらいいのか考えてみたら、練習するしかないことがはっきりしました。圧倒的に経験不足かつ練習不足です。

 

英語に自信が持てる日が来るのかは分からないけれど、自分の努力に自信を持てるようにしたい。

練習した『つもり』だったし、準備した『つもり』だった。でも実際は全く足りていなかった。

だから、自信が持てないし不安になる。

 

ただでさえ人前で話すことが苦手なのに、それを英語でプレゼンするなんて、難しいに決まってる。

 

プレゼンテーション嫌すぎるし、一生避けて通りたい。

 

そんな気持ちでいっぱいだけど、避けて通れないなら、少しでも上達したな、思ったより嫌いじゃないかも、って言えるようになりたいな。